ベルの持ち方

ミュージックベル講座やベル体験のときに、持ち方をよく聞かれます。
ベル本にも「ベルの持ち方」のページがあります・・・・・が(笑)

ベル持って、楽譜に目が釘付けになって、鳴らすタイミングをねらっているうちに
「持ち方」の説明なんて、もうどこへやら。

なので、いつも「持ち方」を聞かれると「テキト〜でいいんです」と答えています。
(講師の頼りなさオーラが出ちゃうから、このセリフはさけたいのだけれど)

ベルの持ち方については、音楽の熟成度が上がってきたころに、理想の音色に近づくための「鳴らし方+持ち方」を提案させていただいています。

みなさんそれぞれが工夫をしながら、いつのまにやら自分流の持ち方を確立なさっています。
すごい!!!
そして、それぞれの個性のある音色が、ひとつの音楽を奏でていることに感動・・・💕



参考までに、はじめよう!ミュージックベル本より「ベルの持ち方」をどうぞ〜〜

Amazon 「はじめよう!ミュージックベル」

楽天ブックス「はじめよう!ミュージックベル」

ヤマハミュージック「はじめよう!ミュージックベル」

福岡県生まれ。ヤマハ音楽教室システム講師を退職後、自宅でピアノ音楽教室をスタート。音楽経験を問わず誰でも演奏できるミュージックベルに出会い、すっかりトリコに!全日本ミュージックベル連盟認定講師になり、ベル講座を各地で(オーストラリアでも)開催する。著書に「はじめよう!ミュージックベル」「楽譜が読めなくてもミュージックベルが演奏できる本」がある。「音楽を創る面白さ」と「演奏中のフロー体験」を多くの人に伝えたい!という野望を持ちながら活動中。ひとりひとり違う音色の織りなすハーモニーと、演奏したあとの笑顔に出会う瞬間が、最高に嬉しい。

ピアノ音楽講師・ミュージックベル編曲家

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